令和6年度「狩野川クリーンアップ大作戦」

鮎漁解禁日と試釣り🎣

令和6年の鮎漁の解禁日は、6月8日(土)に決まりました。漁期は12月31日までです。黄瀬川の鮎ルアーも同漁期になります。試釣りは6月5日(水)13時から行います。

             令和6年度[ 鮎稚魚・成魚] [アマゴ稚魚放流予定]

5月12日(日)に、狩野川漁業協同組合2階会議室で、日本溪魚会主催の「渓流魚放流の勉強会」が行われます。

興味のある方はぜひご参加ください。尚、漁協駐車場が満車の場合は、狩野川公園駐車場をご利用ください。

狩野川漁業協同組合事務所では、釣れたての狩野鮎を真空冷凍し販売しています。

現在の取り扱いは令和5年の鮎になります。

大きさは、大・中・中小・小です。これから暖かくなるにつれ、バーベキュー等でご利用になる方も多いです。

ご贈答にもご利用いただければと思います。是非、おいしい狩野鮎をご賞味ください。



最近のコト

狩野川本流のアマゴ

4月23日(火) 今日は曇り空です。午後、狩野川でアマゴ釣りを楽しんでいらっしゃる、山梨県の山本さんが事務所に来所され、釣ったアマゴの写真をご提供くださいました。山本さんは基本キャッチ&リリースで釣りをされています。 写真のアマゴは左が3月11日に釣ったもので、右が4月19日に釣ったものです。これは同じアマゴです。 山本さんは、背びれの黒点や背の珠点などで同じアマゴだとわかったそうです。左の写真では背びれの下や尾びれ付近に傷がありますが、右の写真ではきれいに回復しています。山本さんは、「うろこが再生しているのを見て驚いた。更に33㎝から34.5㎝になり太くなっている。釣れた所は同じ場所なので、餌が良いためここまで傷が回復して移動していないのだと思う。キャッチ&リリースでこんな風に楽しめる。」とおっしゃっていました。資源を大切にされる愛好家のあたたかいお言葉をいただきました。 一方で、狩野川全域にカワウが多いという意見もいただきました。漁協でも通年の課題として、防除や駆除申請を出す等取り組みを進めております。狩野川をご利用くださるみなさまの為にも努力を続けて参ります。
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4月22日(月)木村土木(株)協賛アマゴ稚魚放流
今日は朝から昼前にかけて、あいにくの雨となりましたが、木村土木(株)協賛によるアマゴ稚魚放流が行われました。 放流量は30,000尾、放流箇所はHPトップページに掲載しています。 寒い中での作業となりましたが、木村土木の皆様や組合員の皆様、放流委員会の皆様により無事30,000尾のアマゴ稚魚が支流各所に放流されました。木村土木(株)のご協賛、参加された方のご協力ありがとうございました。
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“いま”の狩野川

狩野川漁業協同組合設置河川カメラ

釣り場や生活の要、狩野川の “いま” を確認できるよう

河川カメラと各種センサーを設置しました。

場所名をクリックすると

過去の写真や気温,湿度, 水温グラフを見ることができます。

※解禁シーズンまたは自然災害発生時以外は更新されていない場所もあります。

釣りをする際に必要となる遊漁料金は、元気な魚がいる川づくりのための貴重な収入源です。

狩野川漁協の遊漁証は、フィッシュパスアプリで24時間どこでも、遊漁券販売所を選択してご購入いただけます。

フィッシュパス遊漁券のご利用について

フィッシュパスでご購入いただいた遊漁券の提示を現場監視員、おとり店に求められた場合は、紙の遊漁券と同様に提示義務*があります。下記の方法で提示してください。

提示方法
・購入を証明するご注文メール
・アプリの購入履歴
・印刷機能を利用して出力した紙

 

遊漁証の携帯

遊漁中は必ずスマホの電源を入れて、アプリの「使う」ボタンを押して状態:ONにしてください。スマホを携帯しない場合は印刷した紙を携帯してください。

 

*(遊漁に際して守るべき事項) 第8条  遊漁者は遊漁をする場合には、遊漁証を携帯し、漁場監視員の要求があったときは、これを提示しなければならない。狩野川漁業協同組合内共第8号第5種共同漁業権遊漁規則より抜粋



狩野川ドローン空撮ギャラリー